大好きな年齢のJCがやってくる!
そう思っていただけに、喪失感は半端なものではありませんでした。
醜いオバハンに、半ば無理やりホテルの中に連れ込まれる。
フェラはしてもらったけれども、ほんの少しだけ。
不本意だけど、挿入はとっても気持ちが良かったんです。
だけど、こっちの気分とは裏腹に、相手は無反応。
まるでダッチワイフに挿入をしているような、そんな感覚でした。
射精が終われば、早めの店じまいとばかりに、ホテルを出ることになりました。
30分にも満たない関係で、支払いが3万円。
相手オバハンだけど、ぶっちゃけ挿入は気持ちが良くて、2回目からタダマンなら相手になってくれてもいいかな?
こんな気分になってしまうほど欲求不満な自分。
連絡を入れてみました。
ところが、タダマンの筈が2回目からも料金が必要とのこと…。
もうガックシでした。

 

 援デリという言葉を知ったのは、待ち合わせしてから1カ月後のこと。
教えてくれたのは高校時代の友人です。
高野と久しぶりの飲みになったときのことでした。
「お前、そりゃ風俗業者じゃねえか!」
やや呆れ顔で言い出したのです。
それが援デリ…。
「ネットの出会いド素人は、これに騙される奴が多いんだよ」
やれやれという表情。
いたたまれない気持ちでした。
さらに追い討ちをかけるように「18歳未満なんて、お前自殺行為だぞ」と真顔で言ってきます。
「ニュース見てねえのか?タダマンにしたって、援交にしたって、JCとパコるリスクがどれだけ高いのか。逮捕される確率の方が高いんだからな」
言われてみればその通り…。
激しい性欲が、こんな簡単な理屈さえ忘れさせてしまう。
「相手が業者で、もしかしたら良かったのかもしれない」
ごもっとも…。
JCと援交して逮捕されずに済んだのが唯一の救い。
何だか、自分の人生を呪いたい気分になっていました。

 

 女子中学生とか、女子高生は手を出しちゃいけない存在。
だけど女子大生なら問題ない!
そして、完璧に知り合う方法もあると、高野は言い出したのです。
このとき、なぜか不思議と、メチャクチャ明るい未来がそこに待っているような気持ちになっていました。